2020年11月5日読了時間: 10分母子家庭の苦労や葛藤、向き合い続けた経験が絆に変わる「子ども時代の経験が今の仕事につながっているのかもしれません」そう話して下さった、〜想いを形にするブランディングhand to hand〜のキャプテン髙橋 隆文さん。 21歳の若さで出産、1年後に離婚し女手一つで隆文さんを育てあげた母、厚子さんについて、子ども時代の経験を振...
2019年12月29日読了時間: 7分しんどい時ほど笑っていた母に、生き方と強さを学び起業家の道へ「僕はシングルにネガティブなイメージがないんです」と明るく話す西田陸くん22歳。突然の別れから6年後に再会した父の再婚。体力の限界まで仕事を頑張る母に深い愛を感じつつも、寂しさに耐えた小学生時代。やんちゃな反抗期を経て、大学在学中に起業する。この母あってのこの子ありっ!?な...
2019年12月28日読了時間: 6分前編:今は亡き最強おかんが残してくれた“日本一”12年前に48歳という若さでこの世を去った母、よしえさん。千葉で小学校教員をされている兄:長谷川隼土(はやと)さん38歳、会社員をされている弟:長谷川卓麻(たくま)さん37歳、二人の兄弟は根っから明るい母から生き方を学び、その“よしえイズム”を脈々と受け継ぎ世の中に広める活...
2019年12月26日読了時間: 9分「母を癒してあげたい」僕の仕事のきっかけになった、温かい思い出人を癒すお仕事をされている横山勇大さん31歳。家族とのふれあいが今の仕事に繋がっているそうです。「人に迷惑をかけてはいけない」という真面目で責任感の強い母の口癖は、幼少期の勇大さんにはちょっとつらい言葉となってしまいました。...
2019年12月23日読了時間: 8分「子供としては結構普通だよ」置かれた環境が自分にとっての当たり前千代窪さんは大学卒業後、大手企業にて4年間SEを経験され、現在はフリーランスとして5年、事業開発ディレクターをメインにお仕事をされています。2019年10月には友人からの誘いで、未経験の舞台俳優にもチャレンジされたそう。今日はそんな千代窪さんがこれまで育った環境についてイン...
2019年12月21日読了時間: 8分後編:今は亡き最強おかんが残してくれた“日本一”前編:今は亡き最強おかんが残してくれた“日本一” からの続きです。 “ 子どもを信じ抜き、覚悟を持ってやらせる ” ―思春期のころはいかがでしたか? 暴れることで欲求を満たし、さみしさを紛らわしていた思春期に野球に出逢いました。おかんはコーチに「殺さなければ、何やってもいい...